日本でバンコクの物件探し
2024.6~タイのバンコクに引っ越しすることが決定した我が家です。
もちろん海外の物件探しなんて、初めてなもんで。
ど真面目の私はできる限り早くから準備を始めたい!
ただ早すぎると結局意味がないからとも思
いつつ(長い期間物件押さえれないからね)
それでも国内の物件探しと違っておそらく連
絡のやり取りにもタイムラグがあるだろうと予測し、
満を辞して動き出したのが3月5日。
物件探しの方法
日系の不動産仲介業者に仲介依頼する
現地のサイトを利用しタイの仲介業者に依頼
学校に相談して仲介業者を紹介してもらう
facebookを通じて直接問い合わせ
現地で直接物件に訪問し問い合わせ
とりあえず、できる限りストレスを減らせるように綺麗なお家がいい!!
色んな選択肢はあるけど、まずは日系不動産に頼むのがスムーズで良いんじゃないかな〜?
ということで、我が家はまず日系の不動産屋さんに連絡をしました。
電話したら、受付の受付の方かな、条件を聞かれたので伝えました。
その上で、「担当者からLINE送りますね!」と。
ふむふむ、噂通りやっぱりスムーズ!
・・・なんて思ったのも束の間、最初のLINEでの挨拶のやり取り後、10日間何の音沙汰もなし。(ちーん)
忙しいんだろうし、まぁ探し始める時期が早すぎるから、急かすのも悪いし・・・
さすがに何もなく10日も経つと、忘れられている可能性も考え心配になったので、軽〜く確認のメッセージを入れたら、その4日後に物件リストが送られてきました。(3/19)
でもね。。
「今のところ0点だな、この会社というか担当者。。」
そんな感じのやっつけリスト(3件)!涙
ただ、初回の電話で伝えた条件がしっかり担当に引き継がれていない?とも思ったので、
丁重に再度条件をお伝えしてみました。
おそらく、予感通り担当の方にはしっかり条件は伝わってなかった感。
その後再度リストを送ってくれました。(3/22)
前回よりずっと内容はしっかりしていました。
・・・ただね。
予算より全体的に高めなんだよな〜。。。
だいたい、50平米2bed,築10~15年前後の物件で30,000~35,000バーツ、65平米以上2~3bed,築年数同条件で35,000~45,000バーツくらいの物件が多い内容でした。
ちなみに私たちは日本人が多い街は望まないので本来値段が下がると言われるちょっと中心街から外れた地域、そして駅近である必要はないという条件の元でです。
学校へは車で片道20分前後は最短でもかかって(渋滞は加味せず)、このお値段。
う〜ん、どうなのかなぁ、、、と思い、セカンドオピニオンとしてもう一件別の日系不動産仲介に連絡。
こちらも初回の連絡後、[1営業日以内に連絡します]と自動返信が来たのち音沙汰が来ず笑。
なので、2~3日後に再度確認のメールをこちらからしました。そのメール後は即日返信があり、オンライン面談を翌営業日(3/25)にし、スムーズに進むと思いきや・・・!
条件の変更を勧められ(50~60平米はいくらなんでも5人家族には狭い、古くても広いところがいいと強く勧められ)、結果日本人街に近くなって予算も40,000バーツ以上のところばかりのリスト。
なので、やんわり(せっかく忙しい中調べてくれたし)、「狭くても良いから、日本人が少なくて家賃も抑えられるプラカノンの下町方面〜オンヌット界隈の、いくつかその会社のHPにも掲載されていた物件の空き状況はいかが?」かと問い合わせると・・・
「弊社ではご案内できる物件がないため、今回の仲介を辞退させてください」とのこと。
えっっっっt?辞退?てかHPに載っている物件の空き状況を丁重にお伺いしただけなのに??!
てゆうか「辞退」なんてバイト希望の面接者からの連絡くらいでしか聞く機会ないよ!
そんなことってあるの?😂
やはり日系不動産仲介は、会社からの家賃手当がある駐在さん中心に仕事をするから、移住組の現実派予算の私たちみたいな家族には時間を割きたくないんだね〜、と実感。😭
色んな選択肢はあるけど、まずは日系不動産に頼むのがスムーズで良いんじゃないかな〜?
その頃、もう一方の会社の担当者の方に、並行でリストに載っていない希望物件をこちらからピックアップして空き状況を調べてもらっていた件の返信もありまして。
こちらに関しても、全てその会社のHP情報からピックアップして状況を確認してもらったのにも関わらず、「現状空きなし」「オーナーと連絡つかない」ばかりで、私から希望した物件に繋がった追加情報はゼロ。
空きがない情報ばかりを何でHPに掲載してるの?!
意味ないじゃん・・・
なかなかうまくことは運ばないものだね。
その後3/27、入学予定のインターの校長先生に学校周辺の物件案内業者の紹介を依頼するメールをしました。
それと同時に、現地の物件情報サイトにもアクセスし、希望物件を探してみることに。
さぁ、返信が来るのかどうか・・もし来たとしてもタイ語?英語?
もう不安しかない!!笑
タイ語は論外なので、できる限りの英語を駆使し多少のトラブルは覚悟の上で、自力でローカルエリアの物件探しに挑む覚悟を決めた内藤家であります。
内藤家
Naito family
子どもの教育、とりわけ実写版のび太といえるどマイペース長男をこのまま日本の中学へ進学させることに疑問を抱いたことをきっかけに海外移住を模索中し始めた、とにかくやかましい5人家族です。